RECRUITインタビュー
開発部 足立 和也
2016年（平成28年）4月入社
コミュニケーションを大事に
信頼してもらえる仕事を目指します
全国の営業店を支えるシステムセンターとして
正確で迅速な対応を心がけています
開発部業務推進班では、全国の漁協・信漁連から寄せられるシステム関連の問い合わせ対応や、新しいシステムを利用開始する際の資料作成、使用方法の説明などを主に担当しています。営業店の担当者から「窓口端末機の操作方法について教えて欲しい」といった連絡がきますので、お客様をお待たせしないように、正確な情報を迅速に伝えるように心がけています。日々の業務を通じて、金融業務やシステムの知識は着実に身についてきました。なかには、私の名前を覚えて直接連絡をくださる方もいます。「信頼してもらえている」とありがたく感じています。
コミュニケーション能力が求められる
仕事だから理系・文系問わず活躍できます
開発部は、業務推進班と開発班に分かれています。以前、私は開発班に所属し、信漁連の広域合併や営業店の統廃合にともなうシステム開発に取り組んでいました。自らプログラミングをするのではなく、「システムをどう作るか」を検討して協力会社とともにシステムを構築し、完成したシステムが仕様通りに動くかをテストするのが、私たちの仕事です。情報をしっかり伝え、担当者間を調整しながら納期までの完成を目指します。コミュニケーション能力が必要とされる仕事なので、理系・文系にかかわらず私でも対応できているのだと感じています。
プライベートも大切にしながら
働ける環境にとても満足しています
私が当社に入社を決めたのは、ワークライフバランスの整った職場環境と、ITの専門知識がなくてもチャレンジできる点に魅力を感じたからでした。働きやすい環境は、入社前に聞いた通りでしたね。大きなプロジェクトが動いている時には残業は発生しますが、定時退社できる日も多いですし、休みもしっかり取れます。入社後の研修では、プログラミングの基礎から学ぶことができ、配属後はベテランの先輩たちが気さくに質問に応えてくれるので助かりました。素直に知識やアドバイスを吸収できる人であれば、活躍できると思います。