RECRUITインタビュー
運用部 髙橋 恒司
2001年（平成13年）6月入社
必要とされているという実感に
日々やりがいを感じています
毎日安心してご利用いただける
システムの運用・管理に力を注いでいます
運用部は、主に二つの業務を担当しています。ひとつ目は、金融システムの運用管理です。基幹系システムを動かす大型コンピューターの運用・機器管理を行っています。また、本機器とあわせてATM・窓口端末機といった営業店の機器や回線についても稼働状況を監視し、何かトラブルがあった時は即座に対応できる体制を整えています。二つ目は、営業店管理です。営業店から依頼を受けて店舗管理情報等を設定するほか、営業店の機器や回線を稼働させるための準備・調整を行っています。いずれもシステムが問題なく動くように、運用管理を行う業務です。
漁協・信漁連のみなさんとのやりとりで
システムの重要性を再認識しました
私は、入社するまで漁業者向けの金融機関があることを全く知らず、当時はシステムエンジニアとして「技術を身につける」ことを第一に考えていました。しかし、開発部で漁協・信漁連のみなさんと直接やりとりをするうちに、私たちが開発・運用しているシステムが、確かに必要とされていると実感し、意識が大きく変わりました。今は、“空気のようにあたりまえに動く”システムを目指すことが、仕事のモチベーションになっています。前年度よりも障害件数を減らし、機器運用を安定化できた時には、やりがいを感じます。
風通しの良さと、働きやすい環境は
当社の魅力のひとつです
全国規模の金融機関を支えるシステム開発会社ですが、コンパクトな組織であるため、全員の顔と名前がわかり、遠慮なく言いたいことが言い合える、風通しの良い職場です。私も後輩にはどんどん意見を出してほしいと伝えています。働きやすい環境づくりも進んでおり、有給休暇の取得も積極的に呼びかけられています。障害発生といった突発的なトラブルやシステム稼働の直前期を除けば残業もほぼ無く、働きやすい環境と感じています。周囲と連携して働ける人、一つのことに一生懸命になれる人にぜひ来てほしいですね。